引退試合！でした

部活の引退試合、悔しい結果に終わりました

身の程をわきまえて一番手は引き受ける

べきじゃなかったと何回も思いました。

任せてくれたメンバーにはとても申し訳なく

て、余計な一言が出ないように反省会の後も

ずっと黙っていました。

人前で泣いたのはかなり久しぶりでした...

悔しさに泣いている人はいましたが、

私は負けたこととか 今までの活動への

思いは全然なくて、ただ申し訳なさで

いっぱいでした。

一番最初の、1年の時の試合が終わった時、

「この競技は向いてない。やっぱり陸上の

方が楽しめるから、せめて兼部しよう。」

なんて思って親を説得したりしました。

最初も最後もマイナスの感情を持ったまま

終わるなんて、これから時間が経つほどに

後悔が積み重なっていきそう...

私が一番手になることを遠慮して、もっと

強い人に任せていたら状況は変わって

いたかもしれません。その時私はあくまで

フィールドの外から眺めているだけで、

悔しさを感じることはなかった。

ただ応援して、良い結果望んでいるだけ

だった。

昨日の夜は、大学でも卓球続けたい！なんて

言ってたんですけどね...

今はその気持ちが揺らいでいます。

でも部活のメンバーはみんな優しくて

大好きで、卒業後に集まって何かすると

したら卓球だと思うんです。

その時には笑顔で卓球に向き合えるように

なってるといいな...(*´-`)

きっと今日感じた思いはずっと引きずる

だろうけど、卓球を好きな気持ちだけは

忘れないでいきたいです。